菌活（きんかつ）！この夏のブームです！

はいさ～い、少し凹み気味のひできちです。

夏までに痩せる！と決意したはいいものの、気がつけば梅雨入り。あっという間に夏本番を迎えます。「今さら、もう間に合わないし…」と諦めていませんか？
そういうひできちも、昨日驚愕の体重増加に気づいたばかりです。

でも、健康食品を扱う沖縄男子として、あきらめるわけにはいきません。
今回は

菌活！この夏のダイエットキーワードはこれ！

菌活って？

納豆やヨーグルトなどの発酵食品に含まれる菌のチカラを活用した腸の健康増進のことです。ヨーグルトなど、昔から乳酸菌という腸に効きそうなものとして認知されておりましたが、実はほとんどの菌が摂取したのち胃で死んでしまうものが多く、実は腸までほとんど届いていませんでした。最近の新しい菌は、生きたまま腸に届くように開発されており、様々な身体への、腸への有効性が研究されていますね。

注目の菌は？

機能性をうたった菌を各社が売り出している中、有名なものとして、コンビニなどにもよく置いてありますLG21乳酸菌、ガセリ菌SP株、乳酸菌シロタ株などがありますね。菌によって特徴が異なるようで、一様にこれがこれに効くというものでもなさそうです。色々試して自分に合ったものを見つけるのが重要ですね。

ではもろみ酢は？

もろみ酢もヨーグルトなどと一緒の発酵食品です。ヨーグルトが乳酸菌から作られるのに対し、もろみ酢は黒麹菌です。もろみ酢は黒麹菌の発酵力により、大量の天然のクエン酸とアミノ酸を生み出します。このクエン酸が腸の健康に役立つと言われています。

もろみ酢の腸への働きかけ！

もろみ酢に含まれている大量のクエン酸は、それ自身の殺菌作用によって、腸内の有害菌を排除し、腸内の環境を正常化させると言われています。これによって、排便リズムや便の状態を正常化させます。腸内は常に悪玉菌と善玉菌が闘っている状態であり、悪玉菌が勝りバランスが崩れると、腸の色々な不調が起きます。お客様からも、お通じが良くなったという声がよく届いております！