寒緋桜(カンヒザクラ)

はいさい！通信担当ちゃちゃです！

新年が明けて、あっという間に2週間が経ちましたね。先週ひできちがご紹介したように、沖縄げんきのスタッフの間では、代謝アップ月間が始まっています。各々、テーマを決めて毎日代謝アップにいそしんでいます。

ところで、タイトルにもなっている「寒緋桜(カンヒザクラ)」みなさんご存じですか？？沖縄では1月から２月にかけて、濃～いピンク色の寒緋桜が本島の各地で咲きます。

また、桜まつりなるものも開かれ、この時期は釣り鐘のように下向きに咲く可愛いらしい桜をたくさん楽しめます。(民家の庭や軒先、野山でも見られます！)

沖縄流のお花見はずばり、散策。のんびり暖かい日差しを浴びながらゆっくりお散歩してお花をめでます。

花言葉

花言葉は明治の初期に欧米から輸入されたといわれており、花のもつイメージを香や色、外形や生態などをよぉ～く観察されたのちにつけられた言葉です。そして寒緋桜の花言葉は、とても美しいのです！！

あでやかな美人

善行

高貴

尊大

どうです！！なんだかとっても美しくて、壮大でしょう！？寒い冬も美しく咲いて、私たちを楽しませてくれ、そして悠々と咲き誇る姿から、きっとつけられた花言葉なんでしょうね！

そしてなんといっても魅力的なのは、花が散っても、寒緋桜はさくらんぼを楽しめるのです！沖縄では食べるのではなく、泡盛に漬け込み、桜の香りを楽しみます。贅沢な泡盛でしょ～♪

爽やかな桜の香りを感じながら、身も心も桃色に！この季節旅行される方は、ぜひ沖縄の新春のシンボルの寒緋桜を楽しみにきてください！